ハッピーなアホが世界をハッピーにする。

こんばんは。
全脳型タロット読みのイツミです♪
前回ブログで告知させていただきました、
史上最低のセミナー/あほかみさま降臨祭り
大盛況の内に終了しました。
さて,先日、この方この方で企画主宰した
従来のセミナー&ライブという枠を踏み外したイベントでした。
なのにフタをあけてみたら満員御礼・・・。
$イツミのやってみ↑タロット
このイベントはもちろん「タロット講師イツミ」を超えたところでの活動です。
でも、根っこにある思いはタロットで伝えたいことと同じでした。
色々な心理やセラピーを学んできましたが、その学びを通しても、自分の枠を外して、自由になってほしいという思いをもっています。
私自身がそうだったからねえ。
自分の枠を外して、不快感を取っ払っていざ「なにかやるぞっ!」て気になったとき、そこに「自分よりあほな人」がいてくれると、めっちゃ行動できたりします。
思わずうっかり枠を外していたりします。
昨日のセミナーでみっちーが「バンジージャンプ理論」を話してくれましたがまさにあれです。

「バンジージャンプ理論」とは・・・
現状に不満足で自分を変えたいという人は、バンジージャンプ台の上にいる楽しそうな人をみて、うっかり自分の足で上まで登っていく。

でも、登ったいいのだけど飛び降りる勇気はない。

で、そこの居合わせた「自分よりアホ」は「わぁ~い!」といって無邪気に背中を蹴る。
(押すのではなく、蹴る。)

行動できる。

てな訳です。
つまり、ここで大切なのはバンジージャンプ台へ登るのは自分の足でということになります。
セラピストであってもこの階段を一緒に手を引いて登ってあげることはできません。
じゃあ、セラピストはどうすればいいっていうと、みんなが登って来たくなるように。

「台の上で思いっきり楽しんでいること。」
「登ってくる人よりアホなこと。」

だけでいいんです。(ノウハウも大事です。これはあり方の話ね)
つまり、誰よりもハッピーに人生を生きていることが大事です。
問題を抱えててもいいんです。
「自分らしくその問題と向き合えているか」
ってことなんです。
ちなみに私は台の上で、みっちーと出会い、みごとに蹴落とされました。(笑)
もしくは一緒に飛び込んだ気もします。(お互い蹴った?)
そして、太一君もいってましたね、
「アホ」になっているとそれは最初、自分の虚像であるかもしれない・・・
でも、やり続ける内にどこまでが本当の自分で、どこからが虚像かがわからなくなる、

いつのまにか「虚像」が「本当の自分」って脳がだまされてしまう。
(つまりあほな自分の出来上がり)

アホになると他人からなぜか愛される。
なぜか人の目が気にならなくなる。
つまり・・・
アホになると他人との壁がなくなる

あのね、この太一君のお話なのですが、彼はヒーラーさんでもセラピストさんでもありません。
ただ、自分自身の体験から得た学び、感覚的に学んできたことをノウハウ化して伝えてはります。
でも、スピリチュアルなことをちょっとかじった人ならピンときませんか?
私は彼と打ち合わせをしているときにぴぴっときました。
アホになると他人との壁がなくなる
これって、「わたしはあなた、あなたはわたし」
なんですよね。他人との壁がない状態です。
そう「ワンネス」ってやつです。
(彼は全く意識してませんが・・・)
おもしろいなーと思いました。
そんな史上最低のセミナー/あほかみさま降臨祭り
たくさんの感想をいただきました。
とても嬉しいです。
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本当に参加いただいた方、ありがとうございました!


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