専門書なのにスリリング&歴史のある物語なのに大爆笑
こんばんは。
台風・・・だいじょうぶかな。
タロット講師の三河いつみです。
さて、私・・・この一年アウトプットの期間が続いて参りました。
で、そろそろ本も読みたい
インプットしたいー
知識も食べたいということで、
読書です。
なぜか最近のマイブームは
神道とフォーカシング。
ジャンルはこの二つまったく共通点ナシですが・・・
この二つのテーマに関して、
最近おもしろかった本を二つほど紹介です。
まずはこれ、
「僕のフォーカシング=カウンセリング」
NLPや心理を勉強された方なら
「フォーカシング」がなんであるかご存じだと思います。
簡単にいうと「フォーカシング」とは・・・
“からだの感覚を通じて心の声を訊く” 心理セラピーで
例えば、今、あなたはイライラしていたとして・・・
「そのイライラは体のどの部分にあるように感じるか?」
「そのイライラの感触は?」
「どんな感覚を覚えるのか?」
といった風に、
感情を体のどこに感じるか?
どういった感じがするのか?
それをどう扱いたいのか?
などなど心の声を聴いていくスキルです。
で、なぜこの専門書がおもしろかったか?というと
「ライブセッション」のキロクだからです。
ただフォーカシングについてのレクチャーまがいのものが書いてあるだけではなく、小節仕立てで「フォーカシング・ライブ」がレポされているのです。
結構、スリリングで引き込まれました。
ライブセッションほど、
わかりやすいものってないですよねー。
フォーカシングが何であるか?
どんな効果をもたらすモノなのか?
とってもわかりやすい一冊でした。
そしてもう一冊はこれ・・・
「レッツ!古事記」
古事記の漫画です。
へなちょこタッチのキャラがわらけます。
神話とか古事記って「図解」すると
難しい場面とかあるとおもうんですけど
ある意味、適切に図説化されています・・・(爆笑)
日本が生まれる場面とか
ある意味すごくわかりやすい・・・。
読書の秋・・・
よろしければ読んでみてくださいね。
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