選択する生き物。

こんばんはー。
ブログ更新です。(さぼりすぎ)
三河いつみです。
さて、最近「選択」というキーワードにはまっています。
私達人間は「選ぶ」ということをなしに語れません。
日常は小さい選択の連続。
この選択こそ、現実をつくっているモノなんです。
最近読んだこの本↓や、TVで放映されていた内容によると、
選択の科学
人は「選んだと感じる事」が生きる力に
繋がっているのだということでした。
つまり選びたい!
という本能があるといってもいいのかもしれません。
これは行動心理と寿命の実験で明らかになっているそうです。
例えば、選択、決定を自分で下す機会の
多い社長さんの寿命は長いとか・・・。
モルモットは同じ分量のえさがゲットできる!
とわかっていても
一本道ではなく、枝分かれした道を選ぶ率が高いとか・・・
とにかく選びたい欲求があるわけですわね。
だからといって、
選択肢が多けりゃ、良いというのではなく

「自分で選んでいると感じていること」

が肝心なのだそうです。
さてこの選択を惑わす要素の中に

「自分の欲しいものがわからない。」

があげられるそうです。
アップルの創立者
スティーブ・ジョブス氏もこういってます。
人は形にして見せてもらうまで
自分は何が欲しいのかわからないものだ
欲しいものって意外とみんなわかっとらん。。。
ちゅうことですよね。
でもこれがわかんないと選択できないということになります。
選択できないと生きる力が乏しくなる。
つまり未来を切り開く力が乏しくなる。
・・・・・
とネガティブなことばかり書きましたが、
結局は欲しいものを言語化したり、
形にしたりってことが、
大事なんだーーーー
てことがいいたかったのでした。
心を扱うセラピストさんとか、
占い師さんとか、
ここを提供してあげる事
ここを形にしてあげる事が必要なんですね。
欲しいものをわかりやすい言葉や
形や感覚にしてあげる事です。
欲しいものというと「物質」「事象」にこだわっちゃいますが
そうではなく

「心が欲しいもの」
を知らなくてはね。
ってのが心を扱う方が皆、大切にされていることだと思います。
例えば私、いつみは音楽を作ることが好きです。
そしてタロットを読むことが好きです。
講座のコンテンツを考えることが好きです。
あ、誰かの才能を形にすることも好き。
どれもやっていることはバラバラですが、
3つともに共通して言えるのは
「自分の気付きを表現する喜び」
だったりします。
つまり私が欲しいものは
タロットを上手く読むことでもなく、
上手にに作曲をすることでもないのです。
それは手段に過ぎず、
本当に欲しいのは

表現する喜び

です。
「どやっ!おもしろいでしょう!?」
っていう喜びが欲しい。(自己満足ともいう・・・笑。)
そしてあとは
「その喜び」を手に入れると決めれば
色々な選択をしていけることになります。
自分の欲しいものを知る
そしてそれを受け取れる自分になることが
大事です。
そしてそれには
自己愛
とか
自己信頼
とか

とか
とか
が大切。
必須。
でね、これをどうやったら上手く伝えられるかってねー
いつも、いつも感じておりました。
ああーーー体感して貰うしかないなー
というのが答え。
これを考えるのも
私の喜び。(笑)
だったりします。
なので、あーだーこーだー思考しつつも
喜んでいる変態状態。
もう少ししたら上手に
伝えられるかなー。
ペタしてね


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