タロットは心と未来の鏡。

あーーーーやっぱりタロットってすごいなー。

と通信講座、クライアント様のみなさまから様々な声をいただいております。

よくタロットって「当たるからスゲー」みたいなことをよく聴きますが
(それはそれで凄い!)

最近いただいたお声の中で多かったのが

「タロットを展開したお陰で気付きました!」ってやつです。

また「学んで本当によかった!」というお声とか。

その様なお声を聞く度に

「あーーーー私の捉えていたタロットの世界観は間違っていなかった!」

励みになります。

皆様本当にありがとございます。

先日いただいた感想の中に、

「行動を起こそうとする前に、カードを引きました。
 それをみて、『ちょっと待てよ・・・私・・・』と思い、
 もう一度、その物事を冷静に見たらめっちゃ大事なことに気付きました!」

という内容のものをいただきました。

そーなんですよね。

カードって、リーダーの意図そのもの、
読み手の世界観がそのまま反映されるのです。

つまり「人を陥れてやるっ!」て読み手は
そう読んじゃうし、
カードもそれに答えちゃう。

一方、「このカードから私が学ぶべき事は何だろう?」
という意図で読むともれなく
「まなぶべき」ことをカードが教えてくれる。

ってな訳です。

ちゅうことは・・・
読み手にとって大切なことは

「何を問いかけるか?」

なのです。
なの

心に響くセッションをする方というのは
カードの表現も豊かですが
それ以上に「問いかけ上手」なんです。

たとえばよーくあるこんなお悩み

「彼の気持ちがわかんないんです!
 見てください!」

さあ、どういう問いかけが考えられますか?

単純に「彼の心理」とみることもよいでしょう。

しかし彼女は何を知りたいのか?が重要。

「彼は私にどうして欲しいと思っているのか?」
「彼は私をどういった存在として捉えているのか?」
「彼はこれから私とどうしたいのか?」
「彼との関係で私が気付くべき事は何か?」
「彼が私に気付いて欲しいことは何か?」

これら全部、微妙に問いかける角度が違います。

ちゅうことは、どれをカードに問いかけるか?
で「心にどれだけ響くか?」は変わってきます。

とかいいながら、

「直接彼にきいてみー」とかいってしまうこともありますが・・・(笑)

私は一気にいろんな角度から見て
お話をきいていきながらその方の知りたいことに答えていくこともあったりします。

そんな訳でタロットってカードを「如何に読むか?」
も大事だけど、

「どんな問いかけにするか?」も大事よー

というお話でした。

ちなみに私もタロット個人セッション久々にがんばっております。
(お店にはたまにしかでなくて問い合わせていただいている皆様ごめんなさい)

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