感謝!「つい、うっかりありのままの自分を見せちゃう伝説イベント」になりました。

こんばんはー

まゆちんです!(とラフにご挨拶0

さーーーーーてっ!

ありのままでええやん。
だれでも主役やん。
ありのままでええやん。
やってみたらええやん!

そんな趣旨という名の「思いつき」で始まった企画

「音楽サーキットみたいなんやりたいねんー♪」

みたいな、誰かさんの思いつき・・・
から始まっていったような・・・

あれよあれよという間に日取り、場所も決定し
そして出演者をつのり。。。

リハーサル、そして

あっという間の、当日でした。

舞台って一瞬で終わるんだけど、
準備は色々大変!

舞台監督のまっきん、
オペレーターのテラダさん、
演者取りまとめやMCの相方みっちー(かみさま☆コネクト)
そして思い切った企画を打ち上げてくれたノーラさんあらため
小鳥ちゃん
当日急にかり出された、ざまこちゃん

本当に一緒に一つのイベントを作らせていただいて
嬉しかったです。

さてどんなイベントだったか・・・

なかなか口で言い表すのが難しいほど、
色々なエネルギーに充ち満ちたイベントでした。

万華鏡のような
鮮やかなカオスのような、
ファンタジーの世界に入り込んだような。。。
↓こんなん。

出演者っていうても
ほとんどが舞台経験ゼロ、ライブ経験ゼロのみなさま。

その皆様がコンセプト事にグループを組み、
持ち時間表現しまくるという企画でした。

歌あり、ダンスあり、コントあり、
漫談あり、エロダンスあり、ショーあり等々

あざやかに彩られたカオス状態の中、

繰り広げられる表現の世界に
ワタシ・・・主催を忘れて浸っておりました。

だってね、みんな綺麗やし、かわいいし、
表現するのをすごく楽しんでいるし!

ああ、女の子ってステキやなー!
舞台にたつって人を輝かせるな!

とかとか、感動ものでしたしね。

舞台って、どんなに演出したところで
「素の自分」がでちゃうねんね。

昔、友人が

「その人が歌っているのをみると、
 その人の性生活がわかる。」

とおどろきの発言をしていたのを思い出しました。

そこまでワタシもわからないけど、
まあ、それぐらい舞台上で表現するって

「自分丸見せ」することなんですよね。

すんごい勇気が要るし、
すんごいドキドキする、(でもわくわくもする)

だから、たった数分舞台上で自己表現することで
人生うっかりかわっちゃうってことも
たくさんあるんです。

そんな変幻シーンをいくつも
見たような気がします。

私達や小鳥ちゃんをはじめ主催者がセラピスト業界の人間なので
出演者もそういう方が多かったのですが

ええ、セラピストってこんなに「アツイ人種」」だったっけ!

と目を疑ったりもしました。(笑)

とくに西のアツイ人 りこちゃん ↓

さすが「西チーム」
お笑いコントを見事にやりきりました!
脚本の完成度の高さと
それぞれのキャラの濃さに身もだえしました。
脚本家さんはこんな姿に・・・
アフロかぶちゃいましたね♪

関西での再演をただいま企画中なのよん。

そんなこんななイベント。

心を扱う、こういう仕事をしていると、とにもかくにも
体を使うことを忘れがち。

だけど音にのって、
体をうごかしてみて、
低い声、高い声を出してみて、
音楽を体感してみて、
表現する自分を見てもらって、
表現する人たちを見て、
体感して、
はじめてわかることってたくさんあるんです。

音にのって、体が自然に動くとか、
歌っていると気持ちいいとか、

そんな自分の中にある
チャイルド♪な部分。

つまり頭で考えていない自分だから
自然にキラキラしちゃうんだね。

歴史的に行われてきた「祭り」って、
普段日常では難しい感情の浄化のためだったり、
かみさまと繋がるため・・・だったりしたのでしょうね。

そして、今回の
「おどりっぱ!うたいっぱ!」は、
そんな小難しいことじゃないにせよ、
「そのままの自分とノリに任せて繋がる」
そんなイベントだったように思います。

つまり

つい、うっかりありのままの自分を見せちゃうイベント」

だったのかも!

だからみんな綺麗で可愛かったのだねー♪

みなさんの中のなにかが確実に変わったのではないかな・・・と思います。

そして何より発案者で主催のこの方が大きく変容されたみたい♪

最初にことりちゃん(ノーラさん)に会ったのは
確か5年前ぐらい?

当時はショートカットで「仕事できる起業家!」って
イメージでしたが、
今は「ふわふわ女の子」です。

変わりたい人がいたらことりちゃんの
エネルギーに触れるだけでいいのかも・・・

そして、その様な皆様に囲まれて、

ワタシの中でも
確実に何かが変わったかなと思います。

世の中には色々なセオリーがあったり、
「こうしなきゃならない」っていうルールがあったり、
「これが王道」ってのが確かにありますよね。

それはたくさんの人の中で仲良く生きていくために
身に付けなきゃならない・・・

それも真実かもしれない。

でも、まずは「ワタシ。」
ワタシがどうありたいか!っていうのを表現するのは
決していけないことじゃないんだよ。

って、伝えたいなーと改めて思いました。

まだまだ世の中には

「ワタシらしくいてはいけない」って
人がたくさんいるのを感じています。
(と、打ち上げで盛り上がって話してたねー)

そこに許可が出せないっていう人。

それはセラピーやら、タロットで
サポートさせていただいてきたし、
これからもしていくのだけど!

色々なワタシらしい方法でそれは可能なのだなと
再確認できました。


「ワタシがワタシらしくいる」
ことは、
本当はイケナイことではなく
相手も相手らしく居させてあげることなんだよ

って改めて思います。

相手にリラックスしてほしかったら、
まず自分がリラックスする。

相手に笑顔になって欲しかったら
まずは自分が笑顔になる。

相手にハッピーでいてほしかったら
まずは自分がハッピーになる。

そんな図がこのイベントにはたくさーんありました。

てことは、

ワタシがワタシらしくいることを認めてあげることが
世界平和に、ひいてはこのイベントの様に楽しい世界に
繋がっている・・・

なーーーんてアフロをかぶりながら
しみじみ・・・思ってみるのでした。

そして「おどりっぱ!うたいっぱ!」というタイトル通り、

西城秀樹のヤングマンを幕間ごとに
4回もおどって
次の朝・・・筋肉痛な
わたくし、まゆちんでした。↓

かみさま☆コネクト
ふたりあわせて、みっちー+いつみ(ワタシ)で
ほぼ90歳・・・
(としにはかてねえ・・・)

それなりに大人で、
それなりに経験積んでいて、
それなりに生きていても
こんなにアホでもいいんです。

↓ 司会者が金髪で酒飲んでもいいんです!(みっちー!)

わはは。

そしてね、人前で緊張しいで、
色々と恐がりなワタシだったからこそ、
皆さんに凄い真実をお伝えすることが出来ます。

それはね・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

自分が踊ると
世の中も踊り始める
ってこと。

これほんとーです。

だから踊る阿呆に見る阿呆
同じアホならおどらな
そんそん!なのです。

出会っていただいた皆様
ホントーにありがとうございましたー♪


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