最強の引き寄せマインドを作る本の読み方

2016年3月31日

こんにちは。運調整とタロットの専門家まゆちんです。

さて、先日事務所の家具をリニューアルしましたよ。
スタッフさんが増えるので、机を変えましたー。
で窓ぎわにずらずら～と５つ並べました。

コップも新調。

なんかこの琉球ガラスはMacintosh（昔の）を思い出します。

まあ、そんな話はさておき、本題です。

これまで多くのご相談者さんのフィードバックや
自分自身の体験を振り返って思うのは、
「幸せを引き寄せなきゃ！」と思っているうちは
だいたい引き寄せは発動しない、ってことです。

何事もこだわっている間ってのは、どうもうまくいかないってのが常なようです。

「より良い、引き寄せのノウハウを！」なーーんて必死こいて
セミナーや書籍を読み漁るってのは、悪いことじゃないのですが、もし、本当に自分に落とし込みたい内容であれば必死こいて内容を頭で「理解」しようとしないほうがいいってことなんです。

肝心なのは読み方であり、受け取り方。

自分の人生に落とし込みたい書籍は「身体感覚で読む！」ってことをお勧めしますですよ。

えっ、それってどういうこと？

とお思いですよね・・・。

ええ、ええ。
身体感覚の話なので言葉で表現しにくいですが、説明してみますっ。

例えば「引き寄せ系」の本を読む時は、著者になりきって読むんです。

さも、自分がその本を書いているような気持ちで読むんです。
そういった内容を語るにふさわしいマインドあるとおもうのですが、それを真似する感じです。想像でいいのです。

頭で読んじゃだめなんですよ。

頭で読むとノウハウの外面だけ真似しちゃってうまくいかない、ってことを起こしがちなのです。

いわゆる「コンテンツにはまる」って状態です。

・このやり方であってますか？
・私でもできますか？

ってな質問が出てくるときは大抵コンテンツにはまっているといえましょう。

そうではなく・・
その人の感情を真似するといいのです。

どんな気持ちでこのノウハウを伝えようと
しているんだろう、

どんな経験を通して、
どんな感動を味わったんだろう、

ってのを想像しまくって、味わうんです。

「教えてもらおう」って目線ではなく
「やり方を真似しよう」でもなく、

ただ身体や感情で味わう。

です。

私が専門のタロットは魔術系ですが、魔術の基本は「意図せよ、そして想像せよ」なんですよ。

引き寄せと同じですよね。
ですので、著者のマインドを想像するのがてっとりばやいってことです。

するとね、その著者さんの現実が
あなたの未来の原因になるのです。

つまり

「私の未来は豊かさに溢れている、だからこそ、今はこういう選択をしよう。」

という行動におとしこんでいけるんです。

コンテンツにはまっているときは

「所詮、私はこの著者さんのようにはいかない。」と思ったりします。無意識にね。

読み終えて、一瞬テンション上がっても無意識の中でこの想いが引き寄せ発動を阻止しちゃいますよ。

ですので。。。結論。

だから身体感覚に任せるのが一番なのよ。

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