【あなたも蝶になれる4】蝶になるコツ「私たち人間なので肉体使って色々試すしかない」

さて、自分が蝶となってもっと自由に羽ばたくには何をすればいいのか・・・というお話の続きです。

このシリーズは4記事目ですので前回、前々回配よりお読みくださいませっ。

あ・・・そして、

今日の記事は勢いで書いてしまいたい気分。なので文字編集、改行なしに書き綴ります。(読みにくかったらゴメンなさいっ)

そして、いつも私が記事を書くとき心がけているのは「占い師としての経験から得てきたことを書こう」なのですが、今日の記事は完璧に自分の考えを書きます。

経験から得てきたノウハウというより、まゆちんのひとつの意見と思って聞いてください。(まあ、全部そうだけどねーーー)

さて、自分らしく生きる、自分らしくワクワクを見つける、自由にのびのび仕事をしたりする・・・・つまり、蝶になって羽ばたくためにはどうすればいいか・・・・

ぶっちゃけね、私たち人間なので肉体使って色々試すしかない、と思うのです。
狙いを定めて「自分らしいことは何かな?何かな?」とデータだけで探すんじゃなくて、気になるもの、目の前に現れるものはやってみるしかないのですよ。
むしろ狙わなくていい。じゃあ、手当たり次第がいいのかというとそうでもない。今あなたの目の前にちゃんとあるものをすればいだけだと思う。それが丁寧に自分を見つめることではないでしょうか。
それをしたい、したくないというのを頭で考えるのも大事。でもなんだかんだといいながら「目の前にあるもの」それは間違うなくあなたの潜在意識が求めたものであり、目の前に引き寄せたもの。
目の前に現れるもの、役割として任されるものにおそらく無駄はないですから。
一度やってみないと「違和感」がどういった感覚なのかもわからない。「やってみたけど違った!」「あ、これはなんか違うな」っていう感覚をもつことを恐れすぎないで欲しいなと思います。その違和感ってとても有効なんだと思います。
それにそういった違和感って「自分らしくワクワクすること」と隣り合わせ。

私も「自分の好きなことをする」と決めてから、いろいろ試してきました。おそらく私は一生いろいろ試し続けるのだと思います。

なぜなら、どこまでもこのワクワクを研ぎ澄ますことができるからです。そして研ぎ澄ませば済ますほど、私というピースと「かちん!」とフィットする人々が周りに現れるのだからやめられないです。

私にとって自分が自分らしく羽ばたくことと、誰かと出会うことはセットなんですね。

相方、田中みっちとの出会いもそうでした。ちょうど私がセラピスト、占い師として起業しはじめたころ、音楽を一緒にやり始めたのですが、それまで私は理由あってピアノ演奏を再開したばかりでした。それまでは「私がピアノを弾くなんて」とどこか遠慮があったというか・・・。実は幼少期の喪失体験が理由でピアノを演奏することに罪悪感さえあったのです。罪悪感がありすぎて、たまに人前で弾く時なんて手が震えて緊張して弾けないぐらいでした。つまり「違和感だらけ」。

 でも本当はとても演奏したかった。下手でもいいから伸び伸び舞台上で弾く自分にワクワクしていたし。。。そういった自分に気づいた途端出会ったのが彼女だったわけです。

そして「ライブしよー🎵」と軽くのたまう田中みっち。人前に出るのも嫌な私、緊張しいな私は正直戸惑ったのだけど、ピアノを演奏したい、音を合わせたいという誘惑には勝てなかったという・・・。つまり目の前にあわられたことをやってみた、というわけです。

正直、田中みっちと初ライブをする時「なんかピアノ演奏やってみたけど違った!」って思ったらどうしよう、という私もいたわけです。それ以降、彼女とはタロット教室、セラピースクール、そして現在は社団法人を立ち上げるに至るのだけど、最初っから「これだ!」と狙いを定めて飛び込んだわけでもない。ただ目の前に起こる出来事は自分で選んでいることだという信頼だけはあったのでやれてきた、という感じかな。

でも今は全部やってよかったと思っているし、全てが私らしい仕事、ライフワークだと思っています。

「私には何も目の前にない」と、思う人もいるかもしれない。でも、目を凝らして見たら一つぐらいは絶対ある。絶対ある。(二回いうたった)

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そうして、音楽はそうやって仕事にもしたり、趣味にもしたりして、ずっと付き合ってきたのだけど、ついにまた新しい境地が見えてきたのですよ。
私は音楽が好きで楽器を奏でることも好きだし、作曲も好きです。聴くのも好きだし、一人で演奏するのも好きだし、音を人と合わせるのも好き。音楽だったらなんでもワクワクします。

でも、音楽に触れている中で 「この感覚がたまらない。」っていう
のを最近またもや発見してしまったんです。
最近、コズモクダカというバントが結成され、メンバーとして参加させていただいてます。

そこでキーボード&アレンジを担当しているのですが、鼻歌でオリジナルのメロディーが送られてくるわけです。で、それに合わせてコードをつける、フレーズにまとめる、つなげる、といった風に音に構造をつけていく。。。

これがとても楽しいのです。というより本能が求めている感じ。おそらく世界中で、このプロセスにワクワクする人として私がナンバーワンだと思います。ここでもすでに私の脳内ドーパミンはどぱーーーーですわ。

で、出来たものをだすとね、
「まゆちん、ありがとーー!」なんてメンバーが目をキラキラさせていってくださるわけです。もうね、しあわせと呼ばずしてなんというのでしょうか。

もう悶絶でしょう!?笑。
自分が自分らしくいればいるほど、自分の喜びに素直であればあるほど。ワクワクを研ぎ澄ませば研ぎ澄ますほど、きっとそれを受け取ってくださる方も、もっともっと純度の高いワクワクを感じてくださるのかもしれません。
そういった最近の経験を通しても「自分が心底、ワクワクすることに出会う」ってのは人が教えてくれるような気がするのです。

「自分が心底、ワクワクすること」ってのは人が教えてくれるような気がするのです。

私は本気で「世界は人類のワクワクした波動でできている」と思っています。人間のマインドが地球を作っているのですよ。だとすれば、「自分のもっとも純度の高いワクワク」は人と一緒に何かをすることで「ピース」として浮きあがってくるような気もしています。

そして、それが使命ってやつなのではないか?と思うのです。

自分で書いてて「なにいってんだか」という私もいます。でもね、

やっぱりそう思う。笑

ピアノを弾くことに抵抗があったから、作曲することにワクワクすることを発見したのだし。だからこそ、またピアノに出会えたのだし、

みっちと出会って、ビジネスを作る面白さに目覚めたのだし、

コズモクダカというバンドの仲間に出会って、作曲したい!(鼻歌で!)という誰かのワクワクに満ちたキッカケがあって、それを形にするワクワクを味わったのですから。

抵抗感、違和感、感じることはそれは失敗ではない。試せばいい。どんどん自分を試せばいい、そう思います。それが蝶として羽ばたく早道だと思っています。

そう、そして私はずっと自分のワクワクがどこまで研ぎ澄まされるのか試し続けたいと思います。

そんな私たちのワクワクを詰め込んだエネルギーを浴びに来てください。

田中みっち&かげした真由子 公開セッション&公開リーディング&ライブ(ついでかいっ!笑)

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