関東方面の方で参加可能な方がいらっしゃれば 是非!

葛藤ファシリテーターdayaさんのワークご案内です。
もし、関東方面の方で参加可能な方がいらっしゃれば
是非、参加なさってください。
津波の声を聞く。
地震のエネルギーを感じる。
放射能に耳を傾ける。

そして、今回の出来事を個人的なところとつなげて考えていく。。。

恐らく、ワタシが知る限り、今このような洞察、考察が出来るのは日本ではこの方だけではないかと思います。
外側に起こることと、私達の内側に起こること・・・どちらも同じなのかもしれません。
そして、そんなワークを通して、必要な祈りがなされるのではないかと思います。
ワークをとおして「自分に何が出来るか。」洞察されるのもいいかもしれません。
無力さに焦りを感じたり、
罪悪感を感じてらっしゃる方、
自分に何が出来るか、考えてらっしゃる方・・・等々・・・
参加なさってみてはいかがでしょう。
(ってか、いきたーい。)


<以下、dayaさんのブログより>

【転記歓迎】 「津波」のグループワーク、詳細決まりました。
Theme: お知らせ
恩師アーニーとチャットで話して、
先日急遽、津波についてのグループワークを行うことに決めたわけですが
こんな急に会場とか見つかるのだろうかと
心配していました。
すぐにネットで会場を探しても、
一杯だったり、駅から遠かったり。
インナーワーク(能動的、内的な自分でのワークのこと)を通して、
今回のこの地震と私個人にとってのプロセスとのキーワードは
「踊る」「動く」。
というわけで、実際にだめもとで三鷹市の会場などを
行ってみることにしました。
そしたら、駅から徒歩3分の会場で
和室を貸してもらえることになりました。
ワタシの意思よりももっと大きな力がサポートしてくれているなぁと
心強く感じています。
というわけで、「津波」についてのグループワーク、
詳細が決定しました!
以下、ぜひ転記して多くの人に知らせてくださいませ。
***********************
【3月20日(日)】午前10時~16時まで、
【参加費無料】(カンパ歓迎、寄付に使います)
【会場】三鷹駅徒歩3分くらいの三鷹市消費者活動センター和室1号にて。
【当日の連絡先】050 5532 3584
流れ:シェアリング、グループワーク、インナーワークなど。
流れは現在の予定です。参加者のニーズや流れによって柔軟に変更していこうと思っています。
【参加方法】
★当日の参加でも歓迎ですが、人数把握のために事前にご連絡いただけると助かります。
1)お名前2)参加人数3)この告知をどこでみたか4)当日連絡のつく電話番号と携帯メールアドレス5)希望やメッセージ
をお書きになり、
daya.session(@)gmail.com
まで送信してください。
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プロセスワークのグループワークをがっつりとやる、というよりも
その視点をもちながらも、私たち個人の気持ちを大事にしていきたいです。
ゆるやかな集まりになればいいと思っていますので、
勉強会というよりも自分たちのケアとつながりの場、としてお気軽にご参加ください。
お子さんは、安全な方に預けたほうがよいかと個人的には思っていますが、
どうしても預ける場所が無い場合は一緒で構いません。
今回の件で、ワタシは色んな人たちと普段しない会話やおしゃべりをしました。
銀行の窓口でも、お店でも、
いわゆる世間話、みたいな。
ゴシップのような。
そういうやりとりは今すごく大切です。
それだけでも楽になります。
日曜日はそういう意味でも実際にあって、
安全な場で今起きていることや、私たち個人の中で渦巻いている様々な気持ちに
スペースを与えていきたいと思っています。
現地の人は、今、自分たちの感情のケアなどをしている状態ではなく、
ただ必死で今の目の前のことをこなされていると思います。
世界中から絶賛され、尊敬を集めている
日本人の理性的で謙虚な態度と、
黙々とやるべきことをやっていく行動力は
今、これ以上被害を大きくしないで
一刻も早い解決へと向かっていくために
とても的確なすばらしい力です。
同時に、ワタシはそのために今、一旦「わきにおかれている」
様々な感情や、スペースをもてていない声が気になっています。
きっと色んな所でそれは出ようとしている。
身体にもきっと現れている。
ワタシがここ、東京でできることといえば、
学んできたスキルを身近なみなさんとシェアをして
あちらでできないことをやることです。
私たちがまず自分たちの感情をケアしてあげること。
津波の声を聞く。
地震のエネルギーを感じる。
放射能に耳を傾ける。
そしてそれぞれについての、私たち人間の反応や想いにも…
それぞれが今回の出来事を
個人的なところとつなげて考えていけるといいかなと思っています。
そしてそれが今後のご自身の方向のヒントになれば…
どうか、この情報が広く伝わりますように。
みなさま、転送や転記のご協力をお願いします。
必要な方がこの場を活用してくれることを祈っていますが、
なるべく多くの人が
こういう場があるんだということを知ってもらえればと思います。


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