いつみをカウンセリングしてやったわ。

2011年9月4日

はーい。こんばんワン。
あたち、ののちん。お久しブリね。
▼たのむから散髪に連れて行ってくれないかしら。
（だって台風でいけなかったもん。来週ね）

たいふーは、そろそろ関西から抜けていくかしら？
はやくお外にいきたいわ。
さて、
今日は人は「感情で苦しくなる」って話。
ヒトってね、
「うーん、過去の嫌なことを思い出して苦しい･･･。」

っていう感情になるときがあると思うの。
あたちにはないけど。
いつみがね、
ある夜、ちょっとこの感情で苦しんでいるのを発見したわ。
いつみったら、ヒトのクセに
あたちにカウンセリングして欲しいっていうから
してやったのよ。
あ、あたち、けーちょー（傾聴）なら誰にも負けないわ。うふ。
※傾聴＝カウンセリングの聴くスキルです。
でね、
いつみはね、あたちに訴えたわ、
「あたしね、過去に大きなモノを失ったから、
　また失うんじゃないかっていう怖い思いに捕らわれてしんどいの」

ってきたもんだ。
おこちゃまないつみもたまには悩むのね。
でね、あたちは手をいつみのハート（心臓）に当てたわ、
なんかそこが辛そうだったから。
そして、
次にそのいつみの「恐れ」をハートから取り出す身振りをして
その「恐れ」をスグ側の机の上に置いてやったの。
で、
ほら、あたち魔法犬じゃない？
だから机の上の「いつみの恐れ」に
ちちんぷいぷいっいと、
魂を吹き込んだわけ。
おもしろいわね、その「いつみの恐れちゃん」は
おしゃべりを始めたわ。
そしてね、いつみと「いつみの恐れ」と対話をさせたの。
ふふ。
ただそれだけよ。
ちょっといつみの買ってきた本を読んで覚えた方法よ。
あとはなんかいつみが勝手に対話してたわ。
なんかそのあと、姿を変えて、納得して
もう一度、いつみのハートに戻ったみたい。
その後、いつみも元気になったみたいよ。
二人ともなんか納得した感じだったわ。
まあ、このやり方うんぬんが伝えたいのじゃないのだけどね。
だいじなのは、
「恐れ」は、きっと話を聴いて欲しいだけかもしれない。
「恐れ」を排除しようとしたり
やっつけようとしたりしないほうがいいとおもうわ。
対話することが良いみたい。
そうすれば「なっとく」とか「まとまり」とか
そういったエネルギーが充ち満ちてくる。
ってことなの。
そして、そういうエネルギーになれば、
「恐れで苦しむ」にはならないとおもうのね。
もしかしたら「恐れ」があってもなくても大丈夫なんだとおもうの。
あたちはね、
感情をストレートに味わえるからこそ、
恐怖って意外とないのよ。
ってか、一瞬あるだけかしらね。
知らないおじさんが家に来たら怖いけど、
怖い→吠える
で完了よ。
ワタシにとって、恐れはあってもなくても一緒よ。
いつみは「こわい～！」らしいけど。。。（不敵な笑）
いつみも、もうすぐ、
そう、気付くかもしれないわね。
あら、今日のあたちいつになく優しいわ。