かげした真由子のお仕事の歴史について。
タロット研究家・真式タロットよみ創始者
グレーシーズセラピー・スクール運営・講師
かげした真由子
（呼び名･･･まゆちん、まゆちゃん、まゆまゆ先生、いつみん、軍曹、かげちゃん、かげちゃん先輩等々･･･）
大学で音楽を専門に学び、卒業後はゲームソフトの開発者（サウンドクリエイター）になる。開発者として、大きな組織～ベンチャー企業までの社員歴アリ。
1995年よりほんのちょっとしたきっかけで、会社員である傍ら、夜間に占い師のバイトをはじめ、世の中には多種多様な悩みがあることを知る。･･･と同時に一部の占い業界に対する問題意識にも目覚める。
2008年出産を機に、作曲業務とタロットの仕事を両方でフリーなスタイルで仕事をしたいと思い立ち、15年間の会社員を卒業。･･･この頃からタロット教室を運営し始める。
･･･とはいうものの子育てしつつの起業。
保育園代もかかるので、立石剛氏の講師養成講座にて知り合った山本正明氏（「奇跡の営業」サンマーク出版 著者）の秘書として週2回雇っていただく。
軽い気持ちでお引き受けしたものの、実は超が付くすごい営業マンの秘書だったこともあり、そのあたりのビジネスセミナーよりも、人脈や起業について学ぶことが出来たというすごいおまけ付き。ちなみに、この養成講座で現在のビジネスの相方、田中みっちと運命の出会いをはたす。
2010年
「占いのフォレストランプ」オーナーより新規店舗のプロデューサーを依頼される。
精神対話士になったり、心理学、NLPを本格的に学びはじめたのもこれぐらいから･･･。NLPはカズ姐さんの講座で学ぶ。
2011年
心理カウンセラーの田中みっちと共同で、現「グレーシーズセラピー・スクール」を立ちあげ、心理、タロットなどのノウハウを伝えはじめる。
※彼女とは「かみさま☆コネクト」という音楽ユニットでも一緒に活動
2012年
棚田克彦氏「プロセラピスト養成講座」修了
同じく2012年
田中みっちと共同事務所を東灘区（芦屋との境目）に構え、スクールと個人セッションの充実化を目指す。心理セラピーセッションも開始。
2013年
ナレッジサーブより今までの鑑定実績と講師経験からタロットメソッドを通信講座化して発信開始
2014年
引き続き、田中みっちとはグレーシーズセラピー・スクールを共同運営。
＜そして現在＞
田中みっちとのニコイチ体制でセラピー等のビジネスを展開中。2014年12月22日 一般社団法人日本性愛セラピスト協会を設立：理事に就任
協会では主にセラピストさんのビジネスサポート、加盟店サポートを手掛ける。
これを機にタロットに関しては2009年より開講してきた「タロットプロ養成講座」を32期生を最後にクローズ。研究・執筆活動に専念。
通信講座は継続開講中。ただ象徴を適切に読むことに心理学の智恵や、自分軸をもって読むメソッドをプラスし、人の本質をつく「真式タロットよみ」を提唱。ブログにて発信開始。
最近では占いを超え、タロットにこそ宇宙や人間としての真実があり、それを現実にどう活かしていくのか？という「生き方指南」「人生の秘術」をみいだし、表現・研究を積み重ねる日々。2015年より、タロットに関するワークショップ、講座は継続コースではなく、スタイルを変えて常に新しいものを単発で開催。
＜鑑定時間1万時間に至るまでの歩み＞
1995年～1999年
某電話占い会社（２店）にて勤務
夜間の電話占い師としてサラリーマンの傍らつとめる
一週間に鑑定した時間は夜間を中心に平均15時間
４,5年で おおよそ2880時間鑑定
2002年～2005年
こお４年間でもおおよそ2880時間鑑定（某電話占い会社勤務）
＋メール鑑定、チャット鑑定、無料メルマガ誌上鑑定、などなど含めると
電話占いに換算すると、5000時間を超える
2008年～
大阪法善寺横町アルテミスにて、毎週土曜日全日勤務
対面占い時間 5860時間
ここまででタロット鑑定時間は1万時間超える。
2010年10月～
占いのフォレストランプにプロデューサーとして参加
鑑定士選出、テンポコンサルタント、鑑定士として勤務
毎週土曜日全日勤務
2011年～個人サロンにてタロットカウンセリング開始
2015年７月１５日現在
鑑定時間は、１３０００時間（メール鑑定１件を１時間として換算）