「風(言葉)で制限したのものは 水(心)で戻して、行動(地)に移す(2)」
こんばんはー。
心理セラピスト・タロット使いのかげした真由子です。
さてーーーー昨日の続きです。
(ブログにもすこしリライトしたものをあげました)
http://ameblo.jp/itsumi6/entry-11908715216.html
さてさて、この訳わからんタイトルで、書いてます。
昨日の記事を見ると。。。
よぉーわからんですな・・・(おい)
私が何を書きたいかってゆーとですね・・・
言葉(風)で整理しすぎるのは勿体ないよ~
でも、言葉(風)で心(水)が
スッキリすることもあるよね~という
「言葉(風)」の二面性
をお伝えしたいってことなんです。
どちらも結構無意識にやっちゃってるんですが・・・
タロット読みたるもの「意図的」にやるんすよー♪
ってことでもあります。
一度、言葉(風)だけで処理しすぎたことは
心(水)と相談しながら
もう一度、言葉(風)でもう一度整理し直すといいよ。。
ということです。
心(水)と相談しながらってのがポイントです。
水はね、放置されると腐ります。
どんどん見るのが嫌になるよ。
水って置いておくとボウフラ湧きますやん。
もうそうなると手を付けるのすら嫌になる・・・。
心、感情なんてなかったことにしたくなるよー。
だからちゃーんと意識を向けてあげて
水を風でそよそよ~と、良い感じの方向に流してやる・・・
そうするといつまでも澄んだ水でいられるし、
他の水と合流したりなんかして、うほほーと
とっても元気。
境界線なんてなんのその・・・
どこまでも自由でいられるのです。
そして、流れる水(心)は、へだたりなく大地を潤します。
大地を潤すと実りが得られます。
また、そのまま流れていくと
大きな海原に出ます。
その海原に流れていった水は
「火(太陽)」によって天に昇り、
より多くの人に恵みの雨を与えることも出来ます。
そしてまた水となって流れ、循環するのです。
つまり。。。心(水)に意識を向ける。
(=ちゃんと風で流してやる。)
すると・・・
「決断」「選択」ってのが起こる。
そうすればその先には、行動がアリ、
なにかが現実になるってこと。
――――――――――――――
イチイチ、元素名が入るのは趣味です。
悪しからず。^^
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で、ですね話しを元に戻りましょうなー。
「図々しいから、やーめた」というあなたっ。
そこのあなた。
「図々しい」という言葉(風)で、全ての発信を
まとめすぎないでね・・・
ちゃんと心と相談して、言葉を使ったの?ってこと。
あなたが使っている「厚かましい」「図々しい」という言葉。
心の感度の基準が曖昧なまま使ってない?ってこと。
ってことを問いかけさせてもらいましたね。
言葉=「風」で、物事を切り離す作用がある、
とお話ししましたが、
いったん
「私って図々しい…」
「厚かましい人って思われたくない」
って言葉が自分にインプットされると、どんな発信も図々しく感じてくるかも。
つまり、自分がどうこうではなく、
あの人、厚かましいわ…
あの人、図々しくていやだわ…
って、ことも、同時に起こっているってことね。
でもでも、でもね、
よくよくよーーく!
いろんな方を見て欲しい。
(A)図々しくてイヤだわ…って気持ちと
(B)図々しくてもスキだわ…って気持ち
この二つがアナタの中にありませんか?
じゃあ、じゃあ、じゃあさーーー
その違いは何か?ってのを
言語化して欲しいのですよ。
(A)の人にあって、
(B)にはないものってなんでしょう?
もしくは「ある」ものかな。
――――――――――――――――
「タロット読み」たるもの言語化命よっ!
(と、全ての読者様をタロット読み扱いするワタシ。。。)
――――――――――――――――
さあ、なんでしょう。
多分ね、ここが言語化出来ればスッキリするし、
あなたの「図々しいから自分は自分の事を発信しない」
っていう感情にもすこし変化が起こるはず・・・。
あなたはどういう人の発信が好き?
どういう人の発信が嫌い?
さ、さ、ここは心と相談です。
なにが「好きと嫌い」をわけているのか?
ち・ち・ち・ち
(時を刻む音)
明日、ワタシの考える「回答」を書きますね。
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