相手や恋に疲れてるんじゃない。自分に疲れているだけ。
こんばんは。
タロットで人生を変える、まゆちんこと、かげした真由子です。
さて、今日もシャイなあなたにおくる、こじらせ恋愛紐解きいってみましょー
あ、なぜシャイな女性か？ってーと、私が若かりし頃、そうだったお陰で、シャイなご相談にたくさーんお答えしてきたからです。
さーて、
今日のお題は、
恋や相手に疲れてんじゃないよ。自分に疲れてるだけ。
です。
タロットでいうとこんか雰囲気かな？
↓ソード9
よくあるご相談内容にこのようなものがあるのですよ↓
「まゆちん先生、もう相手とのやり取りに疲れました。わたし、恋愛やっぱ苦手です。」
「彼がなにを考えているか、わかりません。」
ってお悩み。
でね、よくよくお話を伺っていきますとね、
大概、こう言ったお悩みの場合、
問題は起こってません。
もう一度いいますよ？
なにも起こってません。笑
では、なぜこのご相談者はお悩みなのか？
自分の中にいる彼＝相手に
疲れている、
ってだけなんです。
さきほどのカードの人も嘆き苦しんでいるだけですが実際、悪夢をみたぐらいで、実際にはなにも起こってないですよね。
恋愛の悩みも同じです。
真実の彼は普段通りにしているだけ、
真実の彼は普段通りにしているだけ、
が、ほとんど。
つまり、彼女の中で
「彼はあーいう人だから」
「彼は、きっと、あーいうだろうし。」
と、自分のフィルターで
見ているだけです。
見ているだけです。
たとえ、彼の過去の行動からそう予測できたとしても、フィルタはフィルタです。
そして、決まってどちらもが相手に遠慮してます。
それだけです。
だから遠慮しないってことが、解決策になります。
つまり、
解決策は、
注文をちゃんと
彼に出すこと。
シャキーンとね。
とてもシンプル
「でも、まゆちんせんせ、彼が私の注文を受け入れてくれなかったら？」
って、いわはります。
ええ、もちろんその可能性はあります。
でも、それでも注文するしかないんです。
そして、私は
期待せずに選択は彼に委ねたらええやん。
てな、姿勢が基本だと思います。その方が楽だからです。
てな、姿勢が基本だと思います。その方が楽だからです。
自分の期待と、
相手の選択をちゃんと
剣で切り離してこそ
「主張」ってのは
可能になるのだと思っています。
注文する時は、この剣のごとく、自分の選択と相手の選択を切り離して伝える必要があるのです。
いや、期待を切り離しているからこそ、注文できちゃうのかもしれません。
例え彼がどうであれ、
彼に否定されたからといって
あなたの価値はなくならない
ってことが真実なんですよ。
私がこう思うのだから、相手もそうおもうべきだ、
と期待するとただのコントロールになり、そこに信頼関係は創られません。
まあ、でも、
もちろん期待したいですよね。
しかしですねぇ、期待しながらの注文は、シャイな女性には少し荷が重いんですね。
つまりどちらにしても期待せずに、
「わたしはこうしたい、あなたは知らんけど。」
ぐらいのスタンスじゃないと、本音をいえないって事が多いってこともあるんですよ。
期待すればするほど、本音を言えなくなるって場合をたくさんみて来たのでね。
どうしても期待と不安でわやくちゃになるって方は、
期待も不安も、するのは主張した後でもええかもしれません。
まあ、あなたがシャイな女性だったは、まずは
注文をちゃんと出す、
ってだけでもえーと思います。
たとえば、
•クリスマスはベタだけど、やっぱりあなたと過ごしたい。仕事忙しいかもしれないけど夜だけでも、空けてくれたらうれしいな。
とか。
•メールは２日も3日も返事がないと不安になるから、短くてもいいから返事が欲しいな、
とか。具体的に、
ね。
ワガママでもなんでもないですよ。
なぜ私
が「注文してねっ」にこだわるのか・・・
明日に続きます
