■タロットリーディングのコツ(右脳編)

タロットを学習中のみなさま。
神戸イツミのタロット教室主宰・講師のイツミです。
このブログでも講師らしく(笑)
タロット占いのノウハウをお届けしていきたいと思います。
私のリーディングスタイルは、
・直観やインスピレーション・イマジネーションといった右脳、
そして、
・カードへの理解・知識・理論といった左脳的な要素をうまーく使ったリーディングノウハウをお届けしています。
今日は右脳編・ワンポイントアドバイスです。

さて、一枚のカードから今日の自分へのアドバイスを読み取るとき、もちろんそのカードのもつ象徴やキーワードなんかを頭に思い浮かべるでしょう。
しかし、そのカードが自分になにをいわんとしているのか?
どうすればもっと細密にわかるでしょうか。
自分だけへのメッセージが受け取れるでしょうか?
カードを見ながら自分にこう、問いかけてみるのも一つです。
「私の潜在意識さん。あなたはこうしてカードとして現れてくれましたが、私にどういったことを伝えたいのですか?」

一見、ばかばかしぃ・・・というこの問いかけ、バカに出来ません。
カードは自分の「意識の持ち方」を変えるだけでグンと読みやすくなるからです。
展開されたカードは自分の潜在意識(自分の知らない自分)を図像化したものなのです。
自分が引き寄せたものです。
なので、そのカードを「擬人化」するととても読みやすくなります。自らカードにタマシイを入れてやるイメージですね。
では、また次回。
ペタしてね


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