夢は咲かせるモノって思います。
いやあ、突然ですが見て下さい。
わがオフィスの玄関先で
ただならぬ存在感をはなつこの存在・・・。
写真ではちょいとわかりにくいのですが、
このポトス君(名前は大ちゃん)
成長とどまるところをを知らず・・・
背丈は天井に届こうとしており・・・
葉っぱが人の顔ぐらいの大きさになっております。
どこまで大きくなるか・・・
ちょっと楽しんでおります。
この大ちゃんを見ていると
トートタロットのこのカードを思い出します。
見た目そっくりだわ。。。
これね↓
カードの意味合いとしては、
「深慮、慎重 注意深さ」
などなど、多少地味目なのですが
絵はとっても華やかだナーと思うのです。
大ちゃんに「慎重」という言葉は似合わないしね・・・。
花を咲かせるためには
タネを植え、
水や光を浴びさせること、
そして時間が必要です。
大ちゃんだってモトモトは「タネ」だったんだろう・・・。
そういった意味合いを持つので「深慮」といった
表現も当てはまるのでしょうね。
一方、個人的には、このカードを見ていると
「夢を育て、咲かせている!」というドラマが
浮かんでくるのです。
叶えるというより
咲かせているって感じ。
ちょっとスピな話になりますが、
「夢を叶える(咲かせること)」って、
肉体を持って生まれてきた私達の「特権」
じゃないかな?
といつも思うのです。
光や水を浴びて育てていくこと、
咲かせていくことは私達の「特権」な風に思うのです。
これ、捉えようによっちゃ
「努力」とか「根性」とか「めんどうなこと」とか
「修行」とかいうこともできちゃうのだけど、
そうじゃなくっても良いと思いますしね。
もし「肉体」という制限もなく
「個」という概念もなく、
みんなが繋がっている世界(ワンネス)な世界があるとすれば
「夢を叶えよう!」とおもったら
たぶんその瞬間に叶っているのだと思います。
なのでそもそも・・・
そのような次元の世界には
「夢」という概念もないのかもしれませんね。
(時空が存在しない次元の世界の話ね・・・。)
ところがこの私達が生きている、
現実的な社会では夢を叶える為には
何かしらの「手順」があって「手応え」を得て出現します。
もちろんなにもしなくても
「そこに夢を見いだす」ということもアリだけどねー。
でもまあ、そう考えたとき
「夢を叶える」という言い方より
「夢を咲かせる」という表現の方がなんだか
腑に落ちるのですよ。
この世で夢を咲かせるには
タネを植え、
光と水を注ぎ、
開花させる、
という手順が必要だからです。
そしてそういった手順があるからこそ
「手応え」というものがあるのですよね。
「手順」は必ずしも
苦労したり、膨大な年数を要したり、
根性が必要だったり・・・
するワケでもないと思います。
もちろん膨大な手順があっても良いと思います。
どんな手順でもいいとおもいます。
多くの方の夢が開花すればとても素敵ですね。
まさにこのカード(ディスクの8)の様に。
※このカードもそうですが、
ディスク(円盤)は四大元素(水・風・土・火)の内の地を象徴して、
現実感覚と物質世界を表すのですよー。
「棚からぼた餅!」的な夢の咲かせ方も
なかなかエキサイティングですよねー!
素敵です。
その一方、
「あのとき私がああしていたから、
いまこうあれるのだ!」
という手応えがあるのも
素敵きわまりない!
アドベンチャーではありませんか!
そして、その手応え感こそ、
人間として生まれた
私達の特権のように思うわけです。
だからでしょうか、
夢は咲かせるもの。
なりたい自分を意図し、育て、咲かせる!
最近、
それがとても楽しいことの様に思います。
そんなこんなで。
しばらく更新が滞っていた間、
んなことをあたためておりました。
で、
そんな大きいテーマを満を持して打ち出していくことになりそうです。
(ちゅうか、なりました。)
「夢咲き塾」
秋より、田中みっちと開講いたします。
ピンと来た方はまずこれに参加してみて下さいねっ!
『8/18(土)大阪「夢を叶える引き寄せの法則1Day講座」
+夢咲き塾説明会』
最近のコメント