つぶやき【スーツのカラー】
なにげにニュースを見ていると
やはり今、話題は「事業仕分け」盛りだくさん。
んで、内容はさておき、事業仕分け担当の蓮舫議員だけど、
常に衣装がホワイトだ～。
白地に細いストライプとか、
自衛隊の施設に視察にいっている時も、カジュアルな白の
フリースっぽいニクロ的上着だしー。
今日の事業仕分けもオフホワイトのスーツでした～。
まあ、お似合いだからというのもあるだろうけど、
「こう見せたい」という色彩心理学的なモノを利用されて
いるのかもしれないなーって何となく思ってみてました。
白って、「何にも染まらない・染まっていない」という
公平とか純粋っていうイメージのある色だから、
「私は公平な立場に立って、事業仕分けしている。」
という心の姿勢なのか？アピールのなのか？
わかんないけど…印象に残りました～。
鳩山総理も勝負ネクタイはゴールドって決めてはったり…
結構カラーの効能って色々なところに使われているのですかねえ。
人の前に立つ人はそれが「身だしなみ」の一つなのかな。
うーん。興味深いです。
カラーセラピストの方・・・またブログネタとかにして教えてくださいね～。
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2 コメント
Unknown (むっち)
2009-12-02 15:46:03
「何やねん、今頃～！」
・・・ってな遅さですが、記事を拝見してからずっと気になってて・・・
「もしかして、お呼び？」な感じを抱きつつようやくコメントさせてもらいます～笑
蓮ホウ←漢字出せず（汗）さん、確かにいつも白ですよね！私も気になってました。
あの方は、議員になられてからずっとあんな感じかと思います。
確かに、何にも染まっていないイメージというのもありますよね。白は純粋潔白で正義の色ですもんね！
「犯人はシロでした！」なんて言葉があるように。
その他には、白という”色み”のない色に、国民の代表であることへの「責任感」や「緊張感」を感じますねぇ。
”色み”は感情として捉えられるので、黒やグレーも同様に「無表情」なのです。
「自分の感情を排除して仕事をこなす。」
白や黒はプロフェッショナルな色です。
色彩戦略は様々な場面で活用されていて、多くの人に影響を与えています。
アメリカでの同時多発テロの時も、ブッシュは赤のネクタイで怒りを表し、アメリカ国民の感情をアピールしました。
そして次の日は青のネクタイで、高ぶった国民の感情を冷静にさせたと言われています。
何だかセミナーの喋りみたくなってしまいましたが・・・汗
基本的に、文章をまとめるのが苦手なもんで！
樹実さん！
色って当たり前に見えているものなので気付きませんが、とっても重要な働きをしてるんですよ～。
あっ、ひとつ忘れてた！
蓮ホウさんは黒より白が似合います。
なので顔色を良く見せてくれる白がステキですね！その辺はよくわかった上で使われていると思います。
では、またお話しましょう☆
うわ～ (樹実)
2009-12-02 15:51:21
めっちゃ、勉強になります～！
詳しく書いてくださってありがとう！
確かに色って何気なくあるけど、
めっちゃ重要ですねー。
何気なくあるものだから余計に重要になるのかなあ。
ダークカラーの多い、政治家さん達の中でも華やかで明るい感じも良いなあと思っていました。テレビ移りとかもいいですよねえ。
むっちさんご教示ありがとうございました～！