タロットは右脳を使い倒す。
さて、前々回の記事では、
タロットに描かれているのがタダの絵ではなく、
象徴画であることの意味をお話させていただきましたね~。
タロットは、言葉を超えた、
ひじょ~に沢山のことを表現したくて、
絵で表したのが象徴画だったのです。
だからこそタロット一枚一枚が抱えている言葉は膨大!
てなお話でした。
だから言葉を記憶するのではなく、
カードに描かれていることを理解するのが大切です。
ともお話しました。
でっ!
タロットプロを目指される方は
ここで更に疑問を感じられた都思います。
そんなに膨大な情報を含む、一枚一枚・・・。
テーマにマッチした言葉をどう拾い上げたらいいのさっ!
と思われたことでしょう。
どうすればいいか?
普通にカードに対する知識も学んでみる。
教科書とか読んだりして・・・
でもその他にどんなことを習得すれば
いいのでしょー?
ポイントはふたつあります。
〈1〉自分の右脳=感性を信じる
〈2〉リーダーとしての信念と、セッションの意図を設定する。
です。
これがクリアになっていれば、
表現力豊かで、
相談者さんにとって「受け取りやすい」
リーディングがよりしやすくなります。
タロットから
「自分なりの解釈」「必要なメッセージ」
を引き寄せることが出来ます。
では、それぞれどうやって、
やるのか?
ですよね。
いつもこのあたりを講座では重点的に説明したり、
体感していただいたりするように心掛けています。
とはいえ、説明するの難しい・・・。
だって言葉にするの難しいんですよ。タロットの学び方って。
バリバリ右脳使いますからね~
右脳は言葉じゃないから・・・。
その辺りのことを明解に言葉で説明することが
私の課題かナー・・・。
また少しづつ書いて行きます。
そして、タロットの入門や導入って、
実はこのあたりの事をシッカリ抑えておくとあとが楽です。
明日は新体制になってからお初の「はじめてのタロット1Day講座」の日です。
新しい受講生さん達に会えるのを楽しみにしながらがんばってきまーす!
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