いきたい。

おはようございます。
メンタルコーチ・タロットプロ養成の三河いつみです。
今日は自分の心の整理がてら綴りました。

よかったら読んでみてくださいね。


怒りも
悲しみも、
寂しさも、
すべての声は
「生きたい」という声なのだろう。
私が少女の頃、早すぎるほどに天国に旅だったあなたは
最後に「いきたい」といった。
何処かへ「行きたい」だったのか
「生きたい」だったのか
それは誰にもわからない。
「生きたい」だったのなら
無念だっただろう。
悲しかっただろう。
でも、
それは誰にもわからない。
のこされた事実は一つ。
それを受け止めなくてはならない
「遺された人々の感情」
がそこに悲しすぎるほどに、
あったというだけ。
「いきたい」という
その言葉を何度もアタマで繰り返してしまう私。
そして「なぜ逝ってしまったのか。」という答えを
私の心が常に求め続けてしまっていた。
でも、もう答えを求めない。
そう、私は決めた。
全ての人の人生は「魂の芸術」なのだと・・・決めた。
歴史的な名画にも、
私の大好きな名曲にも、
心に刻まれる小説にも
映画という芸術にも
「無念」なんて、概念がないからだ。
「人生は魂の芸術」
それなら無念はないからだ。
生き様だけが残るだけ、なのだから。
愛だけが残るからだ。
遺された私達を悲しませるモノではなく、
私達を照らす、
光で在り続けるからだ。
生きているって
とてもエキサイティングなのかもしれない。
アバンギャルドなことなのかもしれない。
だから、今、この地球で生きているあなたが
どんなに苦しんでいても
どんなに悲しくても
それはあなたの「生きたい。」という声だと
私は思う。
だから
「なぜ、こんなにしんどいのだろう?」
「いつまで、こんなにしんどいのだろう?」
「私がなにをしたというのだろう?」
「なぜ、こんなに生きにくいのだろう。」
と自分を責めずに、
私はこの地球でなにを経験したい?
私はこの地球でどんな風に歩きたい?
私はこの地球の詩をどんな風に唄いたい?
という問いかけに変えてみよう。
あなたの経験は魂の芸術。
あなたの歩みは地球の歴史
あなたの唄は愛を呼ぶ。
あなたの怒りも悲しみも
芸術になり、愛になる。
生きていることは魂の芸術。
そして、喜び。
宇宙で最もアバンギャルドなこと。
私達は宇宙1の反逆児なのだから。
「いつも天使になって私を見守ってくれている
Aちゃん、Bちゃんへ」


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