「誰かを紹介する」時に起こる抵抗感について

自分がええなあ!すてきやなあ!と思った方って紹介したくなりますよね。

しかし、少し前までの私は紹介するってことが、とても苦手でした。

これね、よくよく考えると自己重要感の問題なんですよね。そう気付いたとき「あたしも、心理を勉強したとはいえ、まだまだやなあ」と思いました。

例えば、この場合、何が起こっていたかというと、

「私には、あの人を紹介するほど重要ではない人間である」てなことが私の心に起こっていた訳ですよ。

紹介したいだろう誰かと、自分を比べて自分の方が重要ではないと判断したとき、抵抗が起こっていた訳です。

で、そういう感覚を感じるのがいやなので、誰も紹介しなかった、ということなのでしょうね。

まあ、謙虚といえば聞こえはええですが、そうじゃないですよね。

何かを物差しとして勝手にその人をジャッジしていたという事にもなるのです。はたして何を物差しとしていたかも怪しいもんです。笑。

目の前のその人をちゃーんと見てない可能性大です。よくよく考えると失礼な話です。

それに気付いてからは、本当に自分の中の「この人好き!」「すてきやな」「この記事感動!」みたいな感覚がよりクリアになってきました。

今では、私が紹介するまでもなく、「私に勝手に紹介されてくれー!」てな具合です。おかげさまで私のタイムラインはタグ付けだらけ。

いや、紹介が追いつかんので単なる私の手抜きでもあるのだけど。(賛否両論ありますが、私はそれでいいと思っています。)

そして今は、紹介しがいのある自分になれたら結構楽しいなと思っています。

「もっと私の影響力を広げていこう」と良い風に成長できている自分もいます。

ええっと、で、なにがいいたいかっていうと。。。。

自分に自信がない
自己評価が低いなとおもうあなた。。。

自分を発信する事で自信をつけていくって方法もあるけど、あなたなりの表現で、誰かを紹介していくってのもいいと思います。

そう、なにより

自分の中の「大好き」って感覚を信じる

って、とってもとっても
大事なのだと思います。

ってお話でした。

ヨーダ大好きです。↓







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