石ころを心にそっと投げてみたら?【聴くタロット検証】

こんばんは。

心理セラピスト、心理タロット研究家の真由子です。

最近、「誰でも出来るタロット」

ってのを作りたいナーとおもって
色々実験しております。

いささか、じゃどう・・・

とは思いましたが

「意味深な大アルカナ」と

「直球勝負の単語」を

組み合わせたらオモロイのではないか?

と思い、

四大元素+「空」の5つのスートに分けて
熟語のカードを作りました。

取りあえずカードの名前は

「聴くカード」

心やたましいの声を聴くという意味です。

さて、使い方はいたって簡単。

引いたカードをネタに
自分の心に色々問いかけながら
対話していくだけです。

タロットだと、
初めて見た方はなかなか対話できません。

でもリーダー側からは
情報がたくさん得れます。

だから両方使うと
リーダーさんと
クライアントさんの
二人の架け橋になるような・・・
そんな期待をしつつ・・・実験です。

まずは、後ろのデスクで仕事をしている
相方みっちーに
なにげに以下の3枚を引いてもらいました。

まずはウエイト版タロットの大アルカナより1枚、
そして「聴くカード」52枚から2枚を引いてもらいました。

「才能」「女教皇」「生きる」

という3枚。

そして、私も同じように3枚。

「夢」「正義の女神」「お金」

の3枚・・・。

「聴くカード」は、

こころ(水)
エネルギー(火)
三次元(地)
思考(風) 
たましい(空)

の、5つのグループに分かれています。

タロットと基本は似ています。これに「空」というグループを
足しただけです。

そして、「空」だけ12枚で
あとは10枚です。

で、これを見て色々会話する訳なんだけど、

カードの色(ちょっと薄いけど)見るだけで
何となく雰囲気わかっちゃいますよね。

別に取り立てて悩み解消の為にカードを引いたわけではないのだけど

みっちーの

「才能」「生きる」

どちらのカードも「たましい」のカードやねんね。
「女教皇」さんも「精神性」を象徴しているし。

たましいの話・・・とか、セラピストとして
セラピストさんの才能を活かすこと!
を伝えようとしている彼女にはピッタリです。

一方、私の、

「夢」「お金」は、
エネルギーと三次元のカード

ビジョンをもちつつも、
どだい現実的な感じですな。(笑)

ほんで真ん中の大アルカナ「正義」
判断する、ジャストサイズを知る・・・てな象徴もあります。

これ以上、対話しなくても
もはやカードを読まなくても

なんとなく

そーだよね~♪

で終わってしまいました。(笑)

おいおい。

で、ですね

このカードを作った

ねらいとしては

ほらこんな感じ ↓

普段気づかない自分(無意識)の泉に

「意思(言葉)のある石ころ」を投げ入れたら

どんな波紋が起こるだろう・・・

てなだけです。

その波紋を元手に対話する。。。

それだけのことです。

シンプル・シンプル

誰にでも出来る感じ。

出たカードに
意味があるんじゃないんですね。

その直接的な言葉を見て、聴いて
何が起こるか?

を見たいわけです。

心理セラピストとか
カウンセリングしていると

どんな石ころだと
反応が起こりやすいか・・・

経験上なんとなくわかります。

なので、

四大元素論と

その言葉の選択にこだわって

ざっくりとですが52枚の「言葉」の
カード作ってみました。

ちゅうわけです。

みっちが講師をする
心理カウンセラー講座(聴き屋養成)
このカードを使ったワークをお伝え出来ればナーと
画策中。


実験はボチボチ続いてます。

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田中みっちがセラピービジネスを語ります!
「自分らしさしか通用せぇへん商売がセラピストやと思います。」
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